反り腰でこのようなお悩みはありませんか?
最近では日常的な運動不足や長時間のデスクワークなどから反り腰の姿勢の方が多く見られます。
姿勢が悪いだけだと、そのままにしていると腰部に負担がかかり、腰椎分離症・狭窄症などを発症する原因となります。
体の不調は歳のせいと諦めてた。
腰椎分離症・腰椎すべり症の原因
腰椎分離症、腰椎すべり症とは、腰椎が前方にずれてしまっている状態で第4・5腰椎に起こりやすく、腰椎分離症から移行して発症する場合もあります。
腰椎が前方にずれることによって脊柱管が狭くなり脊髄神経が圧迫され痛みやしびれが引き起こされます。
重症な方は数メートル歩くことが困難に感じるほど痛みを伴う症状です。
外的な原因としては、事故や転倒、手術や怪我などで打撲、捻挫など、外から負荷がかかり、腰椎が歪むことがあります。内的な要因もあります。日々の生活の中で起きる、精神的なストレスや、食生活の乱れ、気温の変化からくる内臓の疲労による症状です。
これは内臓が疲労すると、体が自然と内臓の疲労をかばうようになり、歪んでしまいます。
この歪んだ状態が血液循環の流れを悪くし腰や足のしびれや痛みを引き起こします。
一般的な治療
多くの場合、整形外科では「安静にしておいてください」と言われるか、薬剤の治療(内服薬の投与)、コルセットを与えられます。
また、理学療法、電気、マッサージ、軽く体操をするなどの治療が行われていますがほとんどの方は原因の解決になっていないので再発することが多いようです。
薬については鎮痛剤のみならず、注射によって痛みを抑えるということをします。
当院のお客様でも整形外科に行っても治らずに薬を飲んでばかりいる、とおっしゃる方が多いです。
そういった方はたいていコルセットを巻き、鎮痛剤を飲み、鎮痛剤が切れないようにドキドキしながら生活されています。
当院の治療法
骨盤や背骨が歪んで血液・リンパ液・脳脊髄液の循環が悪くなると、体が自分で治癒しようとする働き(自然治癒力)が弱くなり症状が寝ても治らなくなります。当院では歪みを整え循環を良くすることで腰椎分離症を回復方向に進ませます。
ひとつに、身体の不良姿勢を正し、骨盤や背骨の位置を正しい箇所に矯正します。
また脊髄を通る脳の命令がスムーズに届くようになり、自然治癒力が改善。
特にすべり症は、椎体そのものが前に出ていますので、当院のDRT療法を繰り返すうちに、状態の安定化を図る必要があります。
一度で良くなったと感じる方も多いですがすべり症の場合は原因が根深く、複数回に渡り治療をお勧めいたします。その結果、再発の防止や完治に向かうのです。
まどか整体院における腰椎分離症・すべり症の治療は、分離症で骨が完全に分離したものは、当院では残念ながらくっつきません。
この場合には病院に行っていただき、手術または適切な治療を受ける必要がありますのでまずは一度ご相談いただければと思います。
まどか整体院で早めに
施術を受けることをおすすめしたいです。